世界の食事に関する知識(雑学)

 文化の違いによって食事のマナーを大分違ってきます。日本では当たり前にやるようなことでも、他の国ではマナー違反に当たるというのは、よくある話です。行く先々で周囲の人に不快な思いをさせないため前もって予備知識を持っておきましょう。どの国でも近代になって伝統的な文化は崩れつつあります。それに伴ってマナーなどはかわりつつあります。

韓国

・鉄製の食器を使う
・茶碗などもテーブルから持ち上げない
・酒は目上の人から注ぐ
・お酒を飲む場合、目上の人の前では、グラスを隠すように体を背けて飲む
・朝食は品数豊富
・目上の人が上座
・食事は、汁物から始める

イタリア

・パスタはすすらない
・昔はスパゲッティを手で食べていたそうです
・朝食は軽め、甘めのクロワッサンなどで済ませる
・特定の小麦粉を原料として使用しないとパスタとは認められない
・食事の際はミルク入りの飲み物は避ける(カプチーノ、カフェラテ等)
・ピザはナイフとフォークで食べる

ベトナム

・フォーを食べるときは、レンゲにのせて音のなら無いように食べる
・どんぶりの口をつけない

中国

・麺料理を食べる際はレンゲを使い器を持ち上げずに食べる
・大皿の料理を大勢で食べる
・料理を少し食べ残す(満腹を示し、美味しかったと相手をたたえる気持ちを表す)
・箸がとがっていない(さじも使うため、米などをつまむために作られていない)
・げっぷは満足のしるし
・所謂食事マナーがほとんどない
・ご飯に箸を刺して立ててはいけない(線香を想起させるため)
・香港では、箸をV字やX字におくのは縁起が悪い
・箸で食べ物を突き刺しては行儀が悪い
・食べ物をすすめると、中国人も最初は遠慮する(らしい)。2,3回はすすめよう
・音を立てて麺をすすると美味しくて冷めるのを待てないという意味
・魚をひっくり返さない。転覆をイメージさせるようで縁起が悪い。下半分は残したほうがよい
・乾杯をする際は、グラスを相手のより低い位置で交わす
・乾杯をする時は、一気飲み
・ビールは基本常温
・目上の人には酒を勧めない
・大皿から取る共通の箸などはないので、自分の箸を使う


フランス

・音を立てて物を食べることは基本的にマナー違反ですが、カキを食べる際は仕方ないらしい
・ソースをパンで拭いて食べることもある(正式な場では行儀が悪いと思われることも)
・コース料理では、それぞれの料理にそれぞれのナイフとフォークを用いる。
・皿を持ち上げるのはマナー違反
・パンは手を使って食べても良い
・げっぷ厳禁

イギリス

・スパゲッティをナイフとフォークを使い食べる人もいる
・本来ディナーとは、「一番豪華な食事」のことで「夕食」のことではない
・現在は、夕飯が[dinner]、夜食[supper]
・ぬるいビールを飲み、香りや味を楽しむ

アメリカ

・アメリカのカップヌードルはスプーンで食べやすいように日本に比べ短い
・ファストフードは立って食べることも多い
・夕食が軽いものなら[supper]、たっぷりしたものなら[dinner]という
・寿司の類似品「カリフォルニアロール」「キャタピラーロール」がある

スウェーデン

・食べ放題の本場
・取りすぎて食べ残すと罰金が取られる場合もある

インド

・各自の皿に盛り食べる
・手で食べる(右手の親指、人差し指、中指)
・神様からいただいた食事に道具を使うのは失礼だと考える
・料理をバナナの葉に盛って、食べ終わったら捨てる
・左手で食べるのは不潔

トルコ

・歩きながらものを食べるのはよくない(食べることが出来ない人に見せびらかさない)
・食べ物を残さず、げっぷで満足を表す

ポルトガル

・ナイフやフォークを使って立って食事するこもある
・座って食べるより立って食べたほうが値段が安いことも
・寿司の類似品「ホットフィラデルフィアロール」がある

ドイツ

・ビールは水より安いことが少なくない

フィリピン

・朝食がスタミナ食

ノルウェー

・朝食と昼食は火を使って料理を作らないコールドミール

ペルー

・豪勢な昼食を食べる習慣がある

ケニア

・野菜を食べない
・牛乳を1日に2ℓ〜3ℓ飲む

メキシコ

・寿司の類似品「タンピコロール」がある
・げっぷはもっとも下品な行為

ブラジル

・寿司の類似品「モンキーロール」がある

台湾

・ご飯に箸を刺して立ててはいけない(線香を想起させるため)

ギリシャ

・食べ残し厳禁

タイ

・食べ残せばお腹いっぱい。食べきるとおかわりがくる

シンガポール

・ガムは法律で禁止されている
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